ご依頼主：50台男性

相談前

・横断歩道で信号待ちをしていたところ、車道を走行していた車の突然タイヤが外れ飛んできて激突して骨折。加害車両の運転手は事故現場にすぐに戻ることもなく自力で救急車を呼ぶ。
・保険会社から提示された入院・通院慰謝料額に納得ができない、とのことで相談にいらっしゃいました。

相談後

交渉では進まないことから、速やかに訴訟を提起しました。
入院通院慰謝料のほか、通院のために有給を利用したことによる休業損害も正当な主張として認められ、納得のいく和解額を獲得し和解を成立させることができました。

弁護士からのコメント

保険会社からは一蹴さても、その判断が正しいとは限りません。
理不尽な回答には毅然とし様々な角度から立証を検討することで、納得のいく結果を得ることができるのです。